情けない試合を振り返る。


あまりにも情けなくて昨日書く気になれませんでしたが
ショックも癒えたので書いてみます。まぁ現地に行かれた方の
ショックとは比べ物がないとは思いますが。

仙台、最下位相手に手痛い黒星/J2
仙台、“苦手”札幌に痛恨の黒星 


久しぶりに自分のアパートで試合開始からじっくり見させていただいたのだが
序盤から札幌の動きは仙台の動きを遥かにしのいでいましたね。
こぼれ玉に対する執着心も札幌のほうがナンボも上。精度は低いが
必ずフィニッシュに持ち込む攻撃。仙台のサイド攻撃に対する札幌の守備が
嵌っていて、財前が消えていたなど仙台の負け要素が漂っているところに
砂川のシュートが決まって0−1。中盤の動きでは完全に負けていた。



後半は、さすがに札幌は若いチームなんで運動量が落ちた。しかし
フィニッシュまで到達しない攻撃。点が取れるわけがない。取れる雰囲気
もなかったような気がする。後半も半ばになってゴッツェが前線にあがって
からやっと点が取れるような雰囲気が出てきても時すでに遅しの印象。


負けるべきしてまけたねぇ


京都戦があんな壮絶なゲームだったのでこの戦いの以降も
あのパフォーマンスをしろっと言っても無理なのかなぁ?
まぁそれができてたらJ1でやってるわな。(w


厳しくなったのは確か。あと11試合。全部勝つつもりで逝こうよ。
この大混戦、なにが起こってもおかしくない。
仙台が奇跡を起こしても・・・・・・。


信じるも信じないもあなたしだい。おれは信じます。奇跡を。